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横浜DeNAが新外国人J.B.ウェンデルケンを獲得~平均152キロの剛腕リリーバー~
横浜DeNAが新外国人選手と契約を結びました。バリバリのメジャーリーガーですね。山崎康晃選手が抜けることを前提として獲ってきた選手だと思われますので、ストッパーができるぐらいのポテンシャルのある選手であると推測されます。

ソースとなった記事からチェックしていきましょう。

DeNAは28日、今季ダイヤモンドバックスでプレーしたJ・B・ウェンデルケン投手(29)を獲得したことを発表した。推定年俸は1億2000万円で、1年契約を結んだ。

16年にアスレチックスでメジャーデビュー。メジャー通算144試合に登板し、10勝6敗12ホールド2セーブ、防御率4・00と豊富な経験を誇る。

今季はダイヤモンドバックスで29試合に登板し、2勝1敗1ホールド、防御率5・28。7月にメジャー40人枠から外れ、マイナーに降格した。

今季、マイナー3Aでは20試合に登板し、5勝1敗2ホールド4セーブ、防御率2・63だった。

今季は守護神山崎が37セーブを挙げ、セットアッパーの伊勢、エスコバーがともに70試合を超え、入江もシーズン終盤は勝ちパターンに入った。25年ぶりのリーグ優勝に向け、鉄壁のリリーフ陣を作り上げる。

◆J・B・ウェンデルケン 1993年3月24日、米ジョージア州生まれ。12年ドラフト13巡目(全体421位)でレッドソックス入り。16年にアスレチックスでデビュー。同年9月にトミー・ジョン手術。21年8月ダイヤモンドバックス移籍。今季29試合で2勝1敗1ホールド、防御率5・28。通算144試合で10勝6敗11ホールド2セーブ、防御率4・00。15年プレミア12米国代表。185センチ、110キロ。右投げ右打ち。(日刊スポーツより引用)


◎J.B.ウェンデルケン
【プロフィール】
国籍:アメリカ合衆国
生年月日:1993.3.24(29歳)
身長/体重:195cm/111kg(日刊スポーツとは情報が異なります)
ポジション:投手
投打:右投右打
平均球速:152km/h
球種:スライダー、カーブ、チェンジアップ、シンカー
経歴:2016年にMLBデビューするも、シーズン途中に肘を痛め、9月にはトミージョン手術を受けたため2017年は全休。復帰した2018年には13登板ながら防御率0.54と好成績を記録し、その後は毎年安定して20試合ほどMLBで登板すると、昨年は移籍もあったもののキャリアハイの46試合に登板。そして今季も29試合に登板したが、防御率5点台とやや精彩を欠き7月にマイナー落ちとなっていた。
MLB通算成績:144試合10勝6敗11H2S159.2回151奪三振70四133被安打4.00防御率
       WHIP1.27 奪三振率8.51 与四球率3.95
2022年AAA成績:20試合5勝1敗2H4S24回33奪三振9四11被安打2.63防御率
        WHIP0.83 奪三振率12.38 与四球率3.38
特徴:平均2400回転を超えるMLBでもTOPクラスの回転数を誇るストレートに、変化球をバランス良く混ぜて三振を多く奪える選手でマイナーレベルでは支配下的な投球が可能。制球力に関しては決して抜群というわけではないが、許容範囲内ではあるのでNPBにもフィットする可能性は十分にあるのではないだろうか。


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横浜DeNAが新外国人J.B.ウェンデルケンを獲得~平均152キロの剛腕リリーバー~ | Comments(0) | 未選択
横浜DeNA・山崎康晃がファンフェスにて残留宣言!
またしてもビッグサプライズでしたね。毎年契約更改時にメジャー挑戦を訴えてきていただけに、成績を残した今年はいよいよポスティングでメジャー挑戦かと覚悟していました。それがまさかまさかの6年契約で横浜に残ってくれるとは。球団フロントは良い仕事をしました。30歳からの6年契約はリスキーですが、今まで大きな怪我もない鉄腕ぶりも評価しての契約なのかなと。

記事のほうをチェックしていきましょう。

DeNA・山崎康晃投手(30)が26日、横浜スタジアムで開催された「ファンフェスティバル2022」で来季以降の残留を宣言した。夢であるメジャー挑戦を模索し続けていたが、救援投手最長となる6年の長期契約に合意。生涯ベイスターズを宣言した。

 予告なし。突然場内大型ビジョンに山崎の8年間のプレー映像が流れた。戸惑う2万7115人のファン。異様な雰囲気の中、既に感極まっていた山崎がステージに上がった。

 「毎年メジャー挑戦を口にしてきたが、今年は特にやりがいのあるシーズンだった。それは僕が分かっている。だから来年も横浜スタジアムでプレーすることを決めました」

 サプライズでの残留表明だった。同時にメジャー封印宣言でもあった。涙ながらに思いを語り、本拠地は大きな拍手に包まれた。メジャー挑戦はプロ入り後抱き続けた夢だった。順当なら来季中に海外FA権を手にする。このオフもポスティングシステムの申請について悩み抜いていた。

 その夢を断ち切った。理由がある。昨オフ最愛の母・ベリアさんが51歳で死去。「苦しい時期だった」と振り返る。だがその思いを忘れるほど心躍らせたのが、チームの躍進だった。前年の最下位から2位に浮上。自らも守護神に返り咲き、自己最多タイの37セーブ。8月24日の阪神戦では史上最年少での通算200セーブも達成した。20年6、21年1と1桁セーブに沈んでいたが、2年間のどん底から見事に復活した。

 「一番は今季が楽しかった。メジャーの道をひとまず封印ということ」。来季もプレーする思いを球団に伝え、この日の朝に契約に合意した。三浦大輔、宮崎と並ぶ球団最長の6年契約。救援投手としては、中日・岩瀬仁紀、楽天・松井裕樹らの4年を抜く歴代最長となった。「リリーバーは短命。でも長期契約を結んでいただいた。横浜のために、骨をうずめる思いで頑張っていきたい」。メジャーの夢はDeNAで頂点をつかむことに移り変わった。生涯横浜を決意した山崎の願いは、本拠地でファンの思いと一つになった。(大木 穂高)

 《DeNA選手の過去最長は三浦監督の6年》DeNAの複数年契約は6年が最長で、三浦大輔が03~08年の6年総額16億円で契約。現役では宮崎が昨年オフに年俸2億円で6年契約を結んでおり、山崎は3人目。日本球界では韓国出身の趙成ミン(チョ・ソンミン、巨)が96年から8年契約を結んだが途中退団。現役では則本(楽)、柳田(ソ)、山田(ヤ)の7年が最長。(スポニチから引用)

来年以降のストッパーに目途が立ったことは本当に喜ばしいことです。しかもそれがヤスアキであること。Deファンからするとヤスアキジャンプがあと6年はできそうだというのは幸せ以外の
なにものでもありません。来年は入江投手の先発再転向にも期待したいですね。

山崎康晃投手、残ってくれて本当にありがとう。



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中日が新外国人選手『ソイロ・アルモンテ』『オルランド・カリステ』の獲得を発表!
中日は大砲候補の外国人選手を探している中で、実績のある中距離ヒッターとユーティリティプレイヤーの獲得をしてきましたね。

ソースとなった記事からチェックしていきましょう。
中日は22日、ドミニカ共和国出身のソイロ・アルモンテ外野手(33)とオルランド・カリステ内野手(30)を獲得したと発表した。推定年俸はそれぞれ3000万円。立浪監督がともに出場していたドミニカ共和国でのウインターリーグを視察して判断した。

アルモンテは大リーグヤンキースなどで活躍した右投げ両打ちのスラッガー。2018年から20年まで中日に在籍し、3年ぶりの復帰となる。NPBでは通算243試合出場で打率3割1分6厘、31本塁打、131打点。今季はメキシカンリーグのモンテレイでプレーし、90試合出場で打率3割2分2厘、27本塁打、95打点、1盗塁の好成績を残した。  アルモンテは「再度、中日ドラゴンズと2023年シーズンの契約ができたことを、とてもうれしく思います。ドラゴンズは私の家族のような存在で、チームメートと一緒に自分の力を出して中日ドラゴンズの勝利に貢献したいです。ファンの皆様に再び会えること、楽しみにしています」とコメントした。  カリステは右投げ右打ちで内外野をこなせるユーティリティープレーヤー。メジャーではロイヤルズ、ジャイアンツに在籍し大リーグ通算31試合に出場して打率1割3分5厘。今季はメキシカンリーグのモンテレイでプレーし、83試合出場で打率3割4分4厘、13本塁打、54打点、12盗塁をマークした。  カリステは「中日ドラゴンズと2023年シーズンの契約ができたこと、日本で野球をする機会をいただけたことを、とてもうれしく思います。投手と捕手以外はどこでも守ることができます。ドラゴンズのチームに必要なところで、自分の力を出して勝利に貢献したいです」と意気込んだ。  カリステについて加藤球団代表は「ホームランバッターではないが、中距離(ヒッター)で打率は残せるのでは」と期待を込める。さらに大砲候補の獲得に動いており、加藤代表は「契約がまとまった2人は発表したが、今、メジャー経験者で調査中の選手もいる。ウチに足りない大きいのを打てる可能性がある選手で決まれば報告します」と説明。立浪竜の悲願であるメジャーで一線級の実力を持つ長距離砲の獲得となるか。
(東スポwebより引用)


◎ソイロ・アルモンテ
【プロフィール】
国籍:ドミニカ共和国
生年月日:1989.6.10(33歳)
身長/体重:183cm/98kg
ポジション:外野手
投打:右投両打
経歴:アマチュアFAとして2005年にヤンキースと契約。ヤンキースで2013年にMLBデビューし、そこから計47試合に出場するも成績は振るわず。2016年からメキシカンリーグに移籍する。その後、結果を残し続けて2017年オフに中日と契約を結ぶと、3年間で277安打31HR OPS.859と活躍した。しかし、怪我の多さがネックとなり2020年に退団すると昨年はKTウィズと契約を結びKBO入り。ある程度の活躍を見せるも右アキレス腱損傷で6月に退団。今季はメキシカンリーグでプレーしていた。
特徴:NPB時代もほとんどレフト専であり守備力も高くない選手であったが、メキシカンリーグでは半分以上DHでの出場となっており、DHが無いセリーグでの起用法は難しそう。大島選手との併用となるのか。

◎オルランド・カリステ
【プロフィール】
国籍:ドミニカ共和国
生年月日:1989.6.10(33歳)
身長/体重:183cm/98kg
ポジション:外野手
投打:右投両打
経歴:内外野をこなすユーティリティプレイヤーでパンチ力もある。ロイヤルズのマイナーで経験を積み、AAAでも好成績を残すと2015年にMLBデビュー。オフにジャイアンツに移籍し、翌年は自己最多となる29試合に出場。しかしその後は活躍できず、メキシカンリーグに移籍。今季は打率.344 13HR OPS.961と好成績を残すことに成功し、中日と契約に至る。

2022年DWL成績
試合20 打率.288 打席73 安打21 2HR 7打点 16三振 4四死球 5盗塁 OPS.777
特徴:MLBでの実績はそこまで無いもののAAAの経験は豊富。俊足好打で小力があるタイプ。四球率は低く三振も多い打者のようで攻撃力には寄与できないか。ゴロ率もかなり高い選手。守備力は平均的。イメージ的には横浜DeNAベイスターズに在籍していたエリアン・エレラ内野手かな。

中日は課題の長距離砲の獲得も狙っているようなので、引き続き中日の動向には注目ですね。

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衝撃トレードが成立!中日・京田⇔DeNA・砂田~二遊間の層が一気に整う~
いやぁ~驚きました。京田選手のトレード話は以前から噂としてありましたが、まさか本当に実現してしまうとは。

私はルーキーの頃から京田選手には注目していました。ドラフト時には京田選手か源田選手のどちらかにはいってほしいと願っていましたから。それが今回、このような形で横浜DeNAベイスターズに来ていただける形となり、本当にいいんですか?中日さんと。嬉しすぎて昨日は仕事が手につきませんでした。

元々の噂では捕手強化を考えている中日さんが、DeNAの戸柱選手との交換トレードを画策していたが断念した、というのがありました。DeNA側からすると嶺井選手のFAがキーだったのだと思われます。そのため、捕手の数が足りなくなるから戸柱選手はちょっと待ってほしいと。その代わり中継ぎ左腕ならどうか?じゃあ同格程度の砂田選手でどうか?という話になったのかなと。嶺井選手のSB入りが決定した直後のトレード発表でした。

砂田選手はストレートの強度が増すと横浜DeNAにとって非常にやっかいな左腕になることが予想されます。そして京田選手の加入は横浜DeNA側からすると莫大なメリットがあります。そもそもこのクラスのショートストッパーは通常、FA以外では獲得困難ですからね。UZRも打率も悪かったのは今年1年だけですし、今までの実績を考えれば怪我(内転筋)さえ治れば十分に揺り戻しが期待できると思われます。さらに29歳という野球選手としてもっとも脂が乗る年齢。内野手の年齢層も一気にバランスが良くなりました。横浜DeNAがドラフトで林選手だけの獲得に留めておいたのも納得です。ドラフト前からこのトレード話はあったのだろうと推察されますからね。

打率.250前後 HR5本前後 盗塁7前後 UZRセリーグ1~2位が期待できる遊撃手がトレードで獲得できるなんて夢のようです。中日さん、本当にありがとうございました。


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横浜DeNAが元ロッテ西巻賢二を育成で獲得
ロッテを今季限りで退団となっていた西巻賢二選手を横浜DeNAベイスターズが育成契約にて獲得しました。西巻選手は11/8のトライアウトに参加していました。

ソースとなった記事からチェックしていきましょう。
DeNAは15日、元ロッテの西巻賢二内野手を育成契約で獲得すると発表した。今季限りで戦力外となり、8日に行われた12球団合同トライアウトを受けていた。背番号は決まり次第発表される。
23歳の西巻は2017年ドラフト6位で楽天に入団。2019年限りで戦力外となり、2020年からロッテに加入していた。これまで通算40試合の出場で打率.245だった。今季イースタン・リーグでは97試合に出場して打率.242、リーグ2位の18盗塁をマークしている。(Full-Countより引用)

【プロフィール】
経歴:仙台育英高
生年月日:1999.4.22(23歳)
身長/体重:167cm/70kg
ポジション:遊撃手・二塁手
投打:右投右打
ドラフト:2017年ドラフト6位
プロ歴:5年目
年俸:720万円
タイトル:なし
特徴:守備・走塁に優れた内野手。楽天時代の18年、高卒1年目ながら1軍で25試合に出場。19年オフにロッテに移籍し、20年には11試合に出場した。スピード感あふれる動きで二遊間を中心に起用される。俊足の持ち主で、2軍では16盗塁前後可能。
【成績】
2021年度:出場なし
2022年度:試合2 打席1 安打0 HR0 打点0 盗塁0 打率. 出塁率1.000 OPS.

上野選手を獲得するかと勝手に予想していましたが、西巻選手の方でしたね。横浜DeNAベイスターズの狙いとしては、2軍の運営を円滑にする目的があるものと思います。2軍では田部選手のまさかの引退により内野手の数が足りていませんでしたからね。内外野を守れるユーティリティ性を高く評価したのだと思います。さらに、西巻選手には足があります。俊足の内野手が森選手、林選手(ルーキー)しかいませんでした。守備では上野選手が上ですが、打撃を含めてそれ以外の面では西巻選手が上回っていますからね。まだ23歳と若く、上手く育ってくれれば足のあるユーティリティプレイヤーとして1軍で重宝される存在になるはずです。西巻選手の今後に期待しましょう。


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