オープン戦:DeNA4-西武2
DeNA細川成也外野手がオープン戦2号となる弾丸ライナーを左中間スタンドに叩き込みました。
9番ライトで先発出場し、2点リードの4回、カウント1-2と追い込まれながらも西武今井の高めの直球を捉えました。2日広島戦で3ランを放って以来の1発でした。
「弾道は低かったですが、しっかり捉えることができました。1打席目はチャンスで凡退してしまったので、2打席目はなんとか出塁するという強い気持ちを持って打席に向かいました。アピールしなくてはいけない立場なので、アピールすることができて良かったです」と、コメントがありました。オフに弟子入りしたオースティン選手とソト選手から右肩が下がる悪癖を修正され「これを続けていくことが大切」と外野手のレギュラー争いに割って入ってきています。
三浦監督は「結果が出てね、ほっとしている部分はあるでしょうけれども、もっともっとね、できる選手ですから期待しています」と、細川選手に対してコメントを残しています。ライバルの大田選手はまだ調子が上がってきていませんし、神里選手はアピールがいま一つの様子。楠本選手・関根選手もこのまま黙っているとは思えませんが、細川選手が長打でアピールを続けていけば開幕ライトスタメンは細川選手になりそうな予感がしますね。守備でも中継プレーで細川ー知野選手でホーム封殺していました。
この日先発したフェルナンド・ロメロ投手、2番手の坂本投手はともに好投しました。開幕ローテーションにこの2人は入りそうです。坂本投手は阪神の伊藤投手のようなイメージになってきましたかね。
徳山投手はストレートは最速149キロ出ていました。前回登板よりも球速は出ていたように思います。ストレートの勢いは素晴らしかったですね。あとはストレートの精度、変化球のキレ・精度が不十分でしょうか。
それから三上投手ですね。サイドスローを解禁したのでしょうか。あまり有識者の方がこのことについて触れないのですが、もともと三上投手はサイドスローで結果を残していた投手ですので、これは朗報ですね。たぶん怪我しやすいという理由でサイドスローを封印していたと思うのですけど、これについて記者の方はどなたかインタビューしてほしいところです。
横浜DeNAベイスターズランキング
DeNA細川成也外野手がオープン戦2号となる弾丸ライナーを左中間スタンドに叩き込みました。
9番ライトで先発出場し、2点リードの4回、カウント1-2と追い込まれながらも西武今井の高めの直球を捉えました。2日広島戦で3ランを放って以来の1発でした。
「弾道は低かったですが、しっかり捉えることができました。1打席目はチャンスで凡退してしまったので、2打席目はなんとか出塁するという強い気持ちを持って打席に向かいました。アピールしなくてはいけない立場なので、アピールすることができて良かったです」と、コメントがありました。オフに弟子入りしたオースティン選手とソト選手から右肩が下がる悪癖を修正され「これを続けていくことが大切」と外野手のレギュラー争いに割って入ってきています。
三浦監督は「結果が出てね、ほっとしている部分はあるでしょうけれども、もっともっとね、できる選手ですから期待しています」と、細川選手に対してコメントを残しています。ライバルの大田選手はまだ調子が上がってきていませんし、神里選手はアピールがいま一つの様子。楠本選手・関根選手もこのまま黙っているとは思えませんが、細川選手が長打でアピールを続けていけば開幕ライトスタメンは細川選手になりそうな予感がしますね。守備でも中継プレーで細川ー知野選手でホーム封殺していました。
この日先発したフェルナンド・ロメロ投手、2番手の坂本投手はともに好投しました。開幕ローテーションにこの2人は入りそうです。坂本投手は阪神の伊藤投手のようなイメージになってきましたかね。
徳山投手はストレートは最速149キロ出ていました。前回登板よりも球速は出ていたように思います。ストレートの勢いは素晴らしかったですね。あとはストレートの精度、変化球のキレ・精度が不十分でしょうか。
それから三上投手ですね。サイドスローを解禁したのでしょうか。あまり有識者の方がこのことについて触れないのですが、もともと三上投手はサイドスローで結果を残していた投手ですので、これは朗報ですね。たぶん怪我しやすいという理由でサイドスローを封印していたと思うのですけど、これについて記者の方はどなたかインタビューしてほしいところです。
横浜DeNAベイスターズランキング
PR